京都桂川ロータリークラブ

会長挨拶 2013-14年度　京都桂川ロータリークラブ会長　 内山　正元 本年度クラブテーマ 「今、ポジティブに」 　2013-2014年度京都桂川ロータリークラブ会長就任にあたり、ごあいさつを申し上げます。　わがクラブは平成1年に発足し、本年24年目を迎えます。又、姉妹クラブ台湾三重中央ロータリークラブは創立25周年を、友好クラブ札幌真駒内ロータリークラブは創立40周年を迎える、記念の年にあたります。この新しい年度に、非力ではございますが、一口幹事のサポート、クラブ及び会員の皆様のご協力を得ながら、努力を惜しむことなく会長職を務めたいと願っています。 　2013−2014年度RI会長ロンD・バートン氏はロータリーのテーマを「ロータリーを実践し、みんなに豊かな人生を」（Engage Rotary 　Change Lives ）とされ、ロータリーを真に実践し、ロータリーの奉仕と価値観を日々活かす決意をすれば、自分がいかに素晴らしい影響をもたらすことができるかが見えてくると結ばれています。また坂本克也第2650地区ガバナーは、地区のスローガンを「あなたの善から、みんなの善へ」（from Your Good to Our Good）とされ、一人一人の善の思いと行動で社会に貢献し、会員各自の善の集積によって社会に大きく奉仕することが基本であり、I serveの精神を向上し、その結集として、We serveへの奉仕の輪が広がることを願われています。一つの方法として、一週三善（一週間、例会から次の例会までの間に、三つの良いことをしましょう）を示されてもいます。 　私は、今年度のテーマを「今、ポジティブに」といたしました。積極的・肯定的なさま　という意味がありますが、ロータリーを実践し、会員各自の善の思いを行動にうつすということを、先送りにしたり、人任せにせずに、今日、《今》自分からやり始めることをかかげさせて頂きました。 　RI会長のテーマ、地区ガバナーのスローガンを実践するために、今年１年、会員の皆様からのご指導、ご支援、ご協力を得ながら、ポジティブに行動し、京都桂川ロータリークラブの25周年につながる年度になるよう、精一杯の努力をさせていただくことを誓い、就任のあいさつといたします。

京都桂川ロータリークラブ事務局